- スタッフにいくら注意しても、その場しのぎで継続姓がない。
- スタッフが自分の注意や意見を素直に聞かない。
- 覇気がなく、目標や夢を持って仕事をしていない
- いつも目の前の仕事に追われている
- 指示待ちの受け身なスタッフばかりで、自分で考え行動しない。
- 仕事に対するスタンスが甘く、やる気にムラがあり、浮き沈みが激しい。
- 誰かに見られている時といない時で、スタッフの仕事に対する姿勢やスタンスが違う。
これは、私達がこれまで企業の社長やオーナーの方々に対して
コンサルティングをさせていただく中で、良くお聞きしてきた悩みの一部です。
仮に、どれだけの専門スキルや経験がスタッフにあったとしても、また、どれだけの専門スキルや経験をスタッフに提供していたとしても、その人の「人間力」が向上しなければ、良い仕事にはつながりません。
専門知識(専門スキル)や経験はそれを支える土台(人間力)がしっかりしていて初めて活かされます。
もちろん、コミュニケーション力や判断力、メンタル力・ビジネススタンスが大切なことなど元々わかっている人の方が多いと思います。にも関わらず「わかっているのに、なかなかできない」という人が増えてきてしまっているのは、なぜでしょう?
実は、日常で私たちがおこしている言動のうち、約9割以上は”無意識”に行っていると言われており、どんなに素晴らしい知識や情報を自分に入れても、”無意識”な言動が変化しなければ今までと同じパターンを繰り返してしまいます。
つまり、無意識な自分の反応や行動・捉え方や習慣(=パラダイム)が変化しなければ、結局は元に戻ってしまうのです。
アンビシャスは、9割以上の”無意識”を支配している「パラダイム」を取り扱い、潜在意識に働きかける内容の研修・セミナー・トレーニングを提供しています。
その人がいつも繰り返している”無意識”なパターンに気づき、少しだけ変化させてあげるだけで、その人のビジネスや日常生活は望む方向に劇的に変化していきます!
メンタルトレーニングのトレーナーでもある企業研修の講師は非常に珍しく、
参加者1人1人の性格やメンタル的な問題にまでフォーカスを当てた上での研修・セミナー・トレーニングを提供することが出来るので、
表面的なメッセージを一方的に伝えるのではなく、各参加者個人のレベルに合わせた課題への結び付けと解決策への方向性を導くことができます。
アンビシャスの研修・セミナーのスタイル
アンビシャスの研修・セミナースタイルは一方的に話を聴くような講義形式やスクール形式とは異なり、参加者は心理学や行動科学を基にした体験型ゲーム・プログラムに参加していきます。
このユニークな研修・セミナースタイルで参加者の集中力を最後まで持続させます。
※必ずワークやゲームを体験した後でメッセージを解説していくスタイルなので、眠くならない。また、実感と結びついて納得感が高い。
実際の現場でどのように活かしていくのか?のイメージが湧きやすくなります。
講師・トレーナー紹介
小名智之(おなともゆき)
株式会社Ambitious 代表取締役
1971年生まれ 福岡県出身
㈱富士通でシステムエンジニア、㈱リクルートで営業成績日本一、その後リサイクルショップの経営陣兼店長、
㈱リンクアンドモチベーションで組織人事コンサルティング&研修講師という多彩な経験を持つ異色のトレーナー。
「情熱溢れるトレーナー」として絶大な人気を集めている。
ビジネスで成功する秘訣は、土台となる「人間力」の形成が鍵であると確信し、
実体験を活かしながらセールス・ビジネススキルのみならず、
メンタル面の成長や強化をわかりやすく、鋭く、熱く、ナビゲートできるできるトレーナーである。
2004年に「有限会社アンビシャス」設立。(現在は株式会社Ambitious)
現在、独自で開発した様々な研修セミナーやトレーニングプログラムを提供しながら、
大手有名企業から社員数名の中小企業まで幅広く企業研修を実施中。
多くのビジネスパーソンに対してビジネスとしてのスタンスや多くのスキルを伝えると共に、
中小企業へのコンサルテーションも行っている。
またビジネス以外の分野でも、
母親向けの「子育てセミナー」や老人クラブ向けの「活き活きセミナー」、
大学生向けの「自分探しセミナー」、 高校野球の球児向け向けの「スポーツメンタルトレーニング」をはじめとする
個人向けのセミナーやトレーニング、講演なども全国で実施している。
【セミナー・研修実績】
研修実績:年間約100社
研修回数:年間約50〜100回
参加人数:年間約1500〜2000人